アルバイトやパート、契約社員、派遣社員などの正規雇用ではない
従業員のこと。
1990年代中盤頃から非正社員が急増、フリーターの増加や
少子化問題などにも影響していると言われます。
雇用する企業側のメリットとして、人件費の節減や需要・収益に
対応した人員の増減ができるなどがあり、
働く側のメリットは、正社員に比べて責任や忠誠を問われることが
少ない、自分の都合に合わせてスケジュールや収入を調整できる
などがある。
ただし、デメリットも多く、雇用する側では知識や技術の教育が
しづらい、忠誠度・責任感が低い場合が多いなどがあり、
働く側は、退職金がない、長期で勤めても賃金が上がらない、
不安定などが挙げられる。

【非正社員増加の問題点】
個人の問題もありますが、むしろ政治の問題が大きいような点も
あると言われます。
企業の市場原理に任せれば効率のみを追求することになり、
労働力をより安いものに求めていくのは自然の流れです。
世界の中で、より労働力の安い地域(外国)に急激に仕事を
シフトしていくことは、自然の乱開発に似た現象を引き起こし、
やがては地球の温暖化や食料危機を促進していくことになると
危惧する論文もあります。
現在、日本の国内では格差社会と言われますが、もっと進んで
個人の経済力に起因する階級社会になることは防ぎたいものです。
効率だけではなく、人間の存在や人間的な価値を見出す
政治や経済の運営を していただきたいものだと思います。
☆終身雇用制度
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